当院は、院長が長年関節外科専門医としてつちかった知識を、股関節、膝関節を手術を出来るだけ回避することを考えて丁寧に治療いたします。
従来のヒアルロン酸を注入する治療に加えて、近年行われてきている血液から組織修復を促す成分を注入するPRP療法、自己脂肪組織から幹細胞を培養し組織修復を促すASC療法についても準備してまいります。
骨粗鬆症は総合病院と同レベルの骨密度の検査が当院では可能で、正確な診断、その後近年治療効果の高い骨形成促進薬が出てきていますが、院長不動はそれぞれの特徴をよく理解した上で、患者様に最適なオーダーメイド治療が可能であると考えています。
そのほか、一般的な整形外科疾患全般、内科総合診療に従事した経験から
お子様の風邪、予防接種、健康診断など、町のかかりつけ医として御利用下さい。
低周波治療器
低周波治療(電気治療)とは、微弱な電気を体に通すことで行われる治療法です。
治療部位の表面から深部まで、リズミカルに次から次へ押し寄せる刺激が血流を増やし、疼痛緩和効果が期待できます。
ウォーターベッド
水圧刺激を使って全身をマッサージする器械です。
また、メディカルモードによる施術を行うことで、筋肉の柔軟性を向上する効果が期待でき、Spine Dynamics (SD)
療法においても使用いたします。
骨密度検査装置
当院では、信頼性が高く世界中で活躍する米国ホロジック社の骨密度測定装置「Horizon(ホライゾン)」を導入しました。
「骨粗鬆症」の検査が簡単・安心・高精度に行えます。
世界中で高いシェアを誇る、信頼性の高い装置で、骨密度測定の分野では世界標準となっており、高精度な骨密度測定が行えます。
レントゲン撮影機
コンピューターのディスプレイを使って見ることにより特定の部位の拡大や階調を特殊処理して見ることなどができます。角度や長さの測定なども正確に簡単にできます。
ブーツ式エアマッサージ器
ブーツ内部の片側5つの気室を加圧・除圧することで脚部をマッサージいたします。
4種類のマッサージモードで症状に合わせた治療を行うことができます
超音波療法器
超音波の熱及び非熱生理学的反応による疼痛の緩解、微小マッサージ作用、筋肉痛及び関節痛の軽減の効果があります。
平行棒
リハビリになくてはならない往復の歩行練習が行えます。おひとりおひとりの体型や症状に合わせて、高低・幅の調節が簡単に行えます。
牽引装置
脊柱周囲の神経の圧迫が原因で起きる手足や胸、腰の痛み、シビレ感の緩和には、牽引療法と呼ばれるリハビリが行われます。
牽引療法とは、痛みのある部分をゆっくり引っ張っていき、椎間板や椎間関節の内圧で下げたり、椎間の隙間(椎間孔)を拡げることで神経への圧迫をやわらげていく治療です。