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腰部脊柱管狭窄症Lumbar Spinal Canal Stenosis

腰部脊柱管狭窄症について

SYMPTOMS

腰部脊柱管狭窄症とは

脊髄神経の通路である脊柱管が狭小化することで、神経が圧迫される疾患です。
症状の特徴に歩行していると、臀部から下腿にかけて痛みや痺れが生じます。少し休むと症状が緩和しまた歩くことができます。このような症状を間欠性破行といいます。
痛みや痺れの他に足の裏の違和感や足が冷たく感じることもあります。

治療方法について

内服薬で血流を改善させる薬や神経痛を軽減する薬を使用します。
内服薬で症状が改善されない場合は坐骨神経ブロックや硬膜外ブロックなどの治療を行ないます。
歩行を10分間続けることができない患者様にはMRI検査を勧めています。
そのMRI画像を基に治療計画を立てていきます。

当院には火曜日午後診に脊椎脊髄病専門医が脊椎外来を行なっています。
手術相談や治療についてご相談を希望される方は電話、又は当院の受付でお声かけください。

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