はじめまして。脊椎専門外来担当の黒田昌之と申します。
脊椎脊髄専門医として20年以上診療に携わっております。手術に踏み切るには勇気が必要だとは思いますが、必要な場合がございます。
病院に行っても満足な回答が得られない場合もございます。クリニックに居ながら、専門病院に行って相談できるのは、患者様にとって非常に良い事かと、考えています。是非ご気軽に、ご相談ください。宜しくお願い申し上げます。
ふどう整形外科クリニック 脊椎専門外来黒田 昌之
略歴
大阪大学卒業
関西労災病院など基幹病院勤務
ふどう整形外科クリニック 脊椎専門外来担当として勤務
はじめまして。スポーツ整形外科の平松久仁彦と申します。
スポーツ整形外科、膝関節専門医として南大阪で勤務している平松です。
半月板損傷、前十字靱帯断裂など関節鏡視下に行う手術や、
若年層の変形性膝関節症には脛骨骨切り術による関節温存手術にも
従事しています。
一般整形外科的なことから、膝関節の専門分野まで幅広く診療させていただきますので、お気軽にご相談ください。宜しくお願い申し上げます。
ふどう整形外科クリニック スポーツ整形外科、膝関節外科専門、一般外傷平松 久仁彦
略歴
大阪大学大学院卒
玉井病院勤務
ふどう整形外科クリニック 毎月第二土曜日担当医として勤務
はじめまして。整形外科医の浜脇誠と申します。
大阪大学整形外科医局に所属し関連病院で手術、研究に励んでいます。
整形全般、特に関節を専門にしています。お気軽に声をお掛けください!
ふどう整形外科クリニック 整形外科浜脇 誠
略歴
近畿大学医学部卒業
大阪市立大学医学部付属病院
大阪大学病院 整形外科 入局
関西労災病院
令和2年9月26日 ふどう整形外科クリニック 整形外科医として勤務
はじめまして。整形外科医の花井洋人と申します。
患者様の気持ちに寄り添う丁寧な診察を心掛けています。
整形全般、特に肩関節を専門にしています。お気軽に声をお掛けください!
ふどう整形外科クリニック 担当医花井 洋人
略歴
大阪大学大学院卒
大阪大学医学部附属病院勤務
ふどう整形外科クリニック 毎月第1,4土曜日担当医として勤務
はじめまして。整形外科医の大和田 哲雄と申します
<ふどうクリニック、脊椎外科専門外来のご案内>
脊椎とは首から腰まで至るいわゆる背骨のことです。頸椎~胸椎~腰椎の部分から構成され、人間の身体の最も重要な支柱となる大黒柱です。身体の支柱となるだけでなく、脊椎の中には骨でできたトンネルがあり、その中を最も重要な神経組織が通っています。この骨のトンネルは脊柱管と呼ばれ、加齢や外傷などでここが狭くなるといろんな神経のマヒ症状が生じます。
頸椎レベルでここが狭くなると脊髄の障害として、手足のしびれや麻痺、歩行障害が生じます。箸が持ちにくくなった、ボタンが掛けにくい、歩くのが遅くなった、階段昇降が怖い~などが典型的な症状です。麻痺が進行すれば日常生活に多大な障害が生じるため早めの診断と治療、場合によれば手術が必要となります。早期に適切な処置を施すことにより症状は劇的に改善します。
脊髄から枝分かれした神経根のみの障害の場合には、片側上肢のしびれや疼痛が生じます。頸椎の椎間板ヘルニアなどでもこれが起こります。この場合も早期の治療で改善が期待できますが、麻痺や筋肉の萎縮などの場合にはやはり手術が必要となります。いずれにせよ早期の診断が重要です。
腰椎で代表的な疾患は椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症です。ヘルニアは若年層から高齢者まで幅広い年齢層に見られ、臀部から下肢におよぶ疼痛やしびれが主たる症状です。座っていても安静時でも痛むのが特徴です。ヘルニアはかなりの確率で自然緩解しますが、やはり早期のMRI などによる確定診断が重要です。麻痺を伴う場合や疼痛によりかなり生活が制限される場合などはやはり早期の手術が望ましいです。
高齢者の方に多く見られる脊柱管狭窄症は、加齢変化により神経が通る骨性のトンネルが狭くなり、やはり下肢痛やしびれ、歩行障害を生じるものです。
主だった症状は臀部~下肢への放散痛で、安静時や座位では下肢痛が出ないのが特徴です。痛みの場所で障害されている神経が特定できます。歩行障害にも程度の差があり、酷くなると数m歩くのも困難となります。さらには下肢の筋力低下や麻痺、頻尿や便秘、排尿困難などの症状も起こってきます。会陰部や足底の違和感、麻痺があればかなりの末期症状ですぐに手術が必要となります。脊柱管狭窄症に腰椎の辷りや不安定性を伴った場合には、神経の圧迫を除去するだけではなく、安定化のための固定術が必要となる場合もあります。
いずれにせよ基本的には放置しても改善は見込めず、早期の診断と治療が望ましいです。
レントゲンによる変性の程度や不安定性の評価、さらにはMRIによる狭窄の部位や程度、ヘルニアの有無などの診断が必要です。
その他いわゆる神経の麻痺や疼痛がなくとも腰痛が持続する場合、肩こりや首の痛み、手指のしびれなど、程度は軽くとも重要な疾患が隠れている場合も多々あり、やはり確定診断は必須です。
当院では程度に応じてリハビリや投薬による治療、さらには早期の手術治療の紹介も行っております。
まずは確定診断、および治療方針の確立が重要です。
来院の際には電話による受診予約をお勧めします。もし他の医療機関ですでに診断されていれば、可能なら紹介状及び各種画像の持参が望ましいです。
ふどう整形外科クリニック脊椎専門外来大和田 哲雄
はじめまして。古市 拓也と申します。
こんにちは、一般整形外科・脊椎外科を専門にしております古市です。背中や腰の痛み、痺れなどに対して、診断と治療を行っております。専門知識と最新の医療技術を駆使し、皆様の健康をサポートいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
ふどう整形外科クリニック脊椎専門外来古市 拓也
はじめまして。理学療法士の大林貴彦と申します。
私はこれまで、医療・介護・教育など、幅広い分野で職務を経験してまいりました。これらの経験を活かし、皆様のニーズに応えられるリハビリが提供できるように、日々努力していきたいと考えています。よりよいサービス提供のためには、皆様との信頼関係がとても大切です。ですので、些細なことでもかまいませんので、気軽にご相談頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
ふどう整形外科クリニック 理学療法士大林 貴彦
略歴
四国リハビリテーション学院 卒業
KKR高松病院
西山脳神経外科病院
四国中央医療福祉総合学院
どひ整形外科
※日本理学療法士協会の代議員や、愛媛県理学療法士会の部局長を務めた経歴もあり、 理学療法を地域の皆様に、普及啓発する活動に従事してまいりました。
著書
「よくわかる理学療法評価・診断のしかた」共著 (文光堂)
資格歴
理学療法士免許
健康運動指導士免許
理学療法士・作業療法士養成施設等 教員講習会 課程修了
はじめまして。柔道整復師の志村哲也と申します。
柔道整復は、日本では古くから「ほねつぎ」として骨折・脱臼・ねんざ・打撲の施術法として古くから認知されてきました。
今では整形外科において、主に慢性期の疾患に対して物理療法や手技療法として活用されています。
私たちはこの療法で患者さまの痛み、シビレの改善に努め生活の質の向上に力を入れております。
ふどう整形外科クリニック 柔道整復師志村 哲也
略歴
平成18年〜25年 はるなクリニック勤務
平成27年〜31年 どひ整形外科クリニック勤務
大阪市内、川西市内の整形外科クリニック勤務
令和元年8月より、ふどう整形外科クリニック勤務
資格歴
平成18年 柔道整復師、機能訓練指導員取得
令和2年 公益社団法人 全国病院理学療法協会認定 運動器セラピスト取得
はじめまして。理学療法士の小薗志保と申します。
患者様の立場に寄り添い、心とカラダが健康でいられるよう「対話とリハビリ」を重視しております。
また、一人ひとりの状態に合わせた治療を行う中で、症状に関する行動や考え方も良い方向へ一緒に変えていくことができればと思っております。
患者様含め、それに関わる全ての方の普段及び新たな生活が安心して送れるよう全力でサポートしていきたいと思います。
ふどう整形外科クリニック 理学療法士小薗 志保
略歴
西はりま医療専門学校卒業
(現 はくほう会医療専門学校 赤穂校)
田中整形外科
大西メディカルクリニック
それいゆ訪問看護ステーション朝霧
令和2年9月26日 ふどう整形外科クリニック 理学療法士として勤務
資格歴
理学療法士免許
はじめまして。理学療法士の南小百合と申します。
患者様の立場に立って考える事が一番大切だと感じています。患者様が何を伝えたいのか、不安や困っている事は何か、患者様とのコミニケーションをしっかりと取り、治療に繋げる事で患者様の安心や納得につながると思っています。 患者様のやりたい事、できるようになりたい事が叶えられるようリハビリテーションを通して、患者様と一緒に頑張っていきたいと考えてます。
ふどう整形外科クリニック 理学療法士南 小百合
略歴
宝塚医療大学卒業
どひ整形外科
資格歴
理学療法士免許
はじめまして。理学療法士の徳山凌司と申します。
ご利用者様一人一人の心身状態に合わせたリハビリを心がけ、住み慣れたご自宅で安心して生活を送る事が出来るようお手伝いさせて頂きます。訪問リハビリは実際の生活の場でリハビリを行う事が出来ます。ご利用者様の身体機能向上だけでなく、ご家族様への介助指導、環境調整、福祉用具の提案など速やかに対応する事が可能です。どんな些細な事でも結構ですので ご相談頂ければ幸いです。 リハビリを通じて地域の皆様に貢献出来るよう精進して参ります。 どうぞ宜しくお願い致します。
ふどう整形外科クリニック 理学療法士徳山 凌司
略歴
大阪医専卒業
回復期リハビリテーション病院勤務後、訪問看護ステーション、脳外科クリニック(訪問リハビリ、デイケアに従事)勤務を経て現職。
資格歴
理学療法士免許
はじめまして。作業療法士の藤井満子と申します。
ご利用者様の主体的な生活の実現をサポートすることを心がけています。コミュニケーションをしっかり取りながらご自宅で安全安心して過ごせるように一緒に考え対応していきたいと思います。 ご利用者様・ご家族様の不安なことなどお気軽にご相談ください。
ふどう整形外科クリニック 作業療法士藤井 満子
略歴
吉備国際大学卒業
介護施設内でのリハビリ、デイサービス、訪問看護ステーション勤務を経て現職。
資格歴
作業療法士免許
はじめまして。理学療法士の小林丈展と申します。
どうしても受け身になりがちなリハビリですが、来院して受ける施術だけでなくご自身で行えるセルフケア・セルフエクササイズを提案できればと考えています。
お仕事・趣味の活動・痛みの原因など一人一人違いますが、貴方に合ったプランをご一緒立てていきましょう。
患者様と二人三脚で、楽しく持続できる運動ケアをご一緒に組めればと考えています。
ふどう整形外科クリニック 理学療法士小林 丈展
略歴
大阪医療福祉専門学校卒業
協立温泉病院(現 協立記念病院)
ねごろクリニック
令和4年12月よりふどう整形外科クリニック 理学療法士として勤務
資格歴
理学療法士免許
運動器認定理学療法士
福祉住環境コーディネーター2級
ファンクショナルローラーピラティス™️ベーシックインストラクター
国際PNF協会Advance Course Level3終了
はじめまして。理学療法士の高橋美和と申します。
急性期·回復期·在宅部門を経験し、現在理学療法士として勤務しています。
『退院したけど、転倒せず生活していけるか不安』『いちど専門的なリハビリテーションを受けてみたいけど通院が難しい』とお悩みでしたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
地域の皆様が、住み慣れた環境で生活が続けられますよう全力でサポートさせていただきます。
理学療法士高橋 美和
略歴
高知リハビリテーション専門職大学 卒業
資格歴
理学療法士免許
はじめまして。作業療法士の片岡和也と申します。
これまで急性期・回復期病院で経験を積んできました。私は今まで患者様とのコミュニケーションを何よりも大事にしてきました。退院後の生活や仕事、旅行などができるかといった不安や悩みごとは一人一人違うと思います。それらを一緒に解決できるようサポートしていきたいと思っていますので、どんな些細なことでも結構ですのでご相談いただければ幸いです。
作業療法士片岡 和也
略歴
神戸医療福祉専門学校三田校 卒業
関西リハビリテーション病院
富永病院
資格歴
作業療法士免許
はじめまして。理学療法士の西本裕基と申します。
私は患者様とのコミュニケーションを大切にし、患者様とセラピストが共通の目標へ向かえるようなリハビリを心がけています。
また、通院してリハビリを行うことも大事ですが、それだけでは症状はなかなか改善しないことが多く、自宅でのセルフエクササイズも大事だと考えております。
治療を行う中で、患者様だけが頑張るのではなく、一緒に頑張ってリハビリを行えるよう、患者様に寄り添い、ひとりひとりに合った治療プログラムを提供していきたいと考えております。
理学療法士西本 裕基
略歴
愛媛十全医療学院 卒業
前野整形外科
資格歴
理学療法士免許
介護福祉士免許
はじめまして。理学療法士の岩垣聡と申します。
私は今まで集中治療室から終末期まで多くの病気と外科系・内科系を問わず、幅広く理学療法の経験をしてきました。その経験から対話が一番大切だと学びました。その対話の中にこそ困っていることの原因、必要なこと、解決策などがあらわれているからです。
ただ、私だけでは皆様の悩みを解決することはできません。皆様と一緒に解決に向けて考え取り組み、より良い人生・生活が送るためのお手伝いをしていきます。よろしくお願いいたします。
理学療法士岩垣 聡
略歴
大阪医専卒業
急性期・回復期・生活期の病院、デイケア、救急病院にてICU勤務を経て現職
資格歴
理学療法士免許
日本理学療法士協会 認定理学療法士(脳卒中)
日本理学療法士協会認定 地域ケア会議推進リーダー
日本理学療法士協会認定 介護予防推進リーダー
日本理学療法士協会認定 フレイル推進リーダー
日本PNF協会 認定セラピスト
3学会合同呼吸療法認定士
心臓リハビリテーション学会認定 心臓リハビリテーション指導士
日本不整脈心電学会 心電図検定2級
認知症ケア学会認定 認知症ケア専門誌
口から食べる幸せを守る会(KTSM)認定 KTBCインストラクター
日本リハビリテーション臨床教育研究会 認定臨床教育者
はじめまして。作業療法士の二道友佳と申します。
これまでに病院や施設、在宅で急性期、回復期、維持期のリハビリを経験してきました。
また私自身も様々な痛みやしびれ等の整形外科疾患を克服してきた経験があります。
「効果はどのぐらいで出るのか」「痛くて動かしたくない」「運動が苦手」「仕事や介護、子育てが忙しくて自主トレする時間が取れない」など、様々なご不安があるかと思います。これまでの経験を活かし、対象者の方のご希望、ご家族様のご希望、生活環境、習慣化されている動作や活動等を考慮し、様々なリハビリメニューを実施、ご提案できるように努めています。患者様やご家族様が安心してリハビリに取り組んでいただけるようサポートさせていただきますので、些細な事でもお気軽にご相談していただければと思います。
作業療法士二道 友佳
略歴
京都外国語大学卒業後、人材派遣、製薬会社等、一般企業に勤務
大阪医療福祉専門学校 夜間部卒業
医療法人社団中央会 老人保健施設ローランド・尼崎中央病院
医療法人社団甲友会 西宮協立脳神経外科病院
株式会社BloomingSmile ここちリハビリ訪問看護センター
株式会社プラスアール(施設・在宅への自費訪問リハビリ)
資格歴
作業療法士免許