SYMPTOMS
肩を上げると痛い 。夜寝返りをすると痛みで目が覚める。
じっとしていても痛い。ボールを投げようとする動作で、痛み、違和感がある。
簡単な動作で肩がはずれるような感覚がある。
肩の痛みの主な疾患
肩関節周囲炎(五十肩)とは、40歳から70歳に多く見られる疾患です。 老化により肩関節の周囲の組織に炎症が起こる事が主な原因です。
腱板とは肩にある4つの腱(肩甲下筋腱・棘上筋腱・棘下筋腱・小円筋腱)の総称で、肩関節を安定させ、動かすための重要な役割を担っています。この腱板が切れてしまった状態を肩関節腱板損傷(腱板断裂)といいます。
腱板とは肩にある4つの腱(肩甲下筋腱・棘上筋腱・棘下筋腱・小円筋腱)の総称で、肩関節を安定させ、動かすための重要な役割を担っています。
この腱板の中にカルシウム(石灰)が沈着して起こる炎症のことをいいます。