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【骨粗鬆症治療を考える会】

2021.11.12
【骨粗鬆症治療を考える会 不動院長 】

不動院長が「骨粗鬆症治療を考える会」に座長として出席しました。

骨粗鬆症とは、「骨の量(骨量)が減って骨が弱くなり、骨折をしやすくなる病気」です。

公演の内容は医師向けの専門的な内容でしたが先生方のディスカッションもあり、とても勉強になりました。

骨粗鬆症は骨が弱くなる病気です。
治療薬はあります。
ただ、どのような治療薬を選ぶかは医師の技量にかかっています。
一生に一度(一定期間)しか使用できない薬もあります。

当院では、患者様の骨量、年齢、生活背景、患者様がどうなりたいか、様々なヒアリングを行ったあと適切な治療はどれなのか判断し治療のプランを提案します。

まだ一度もご自身の骨密度を測られたことのない方もいらっしゃるでしょう。

骨粗鬆症は症状なく進行していく病気です。
症状は分からなくてもサインはあります。

それは身長です。「昔はもっと背が高かったのになー。」って思われる方は一度診察室でお声かけください。

しっかりと診療させていただきます。

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